千島連盟は、ソ連の不法占拠によって日本固有の領土である北方領土から強制的に退去させられた元島民とその後継者で組織する全国唯一の公益法人です。
 現在は、北方領土の早期返還、元居住者等に対する援護の充実を図ることにより、北方領土問題及び関連する諸問題の解決の促進に寄与することを目的として活動しています。
 
終戦とソ連軍の侵略
 昭和20年8月9日
   昭和16年に調印、締結された「日ソ中立条約」は、昭和21年4月まで有効であったが、

   ソ連はこれを一方的に破棄し対日参戦
 
 昭和20年8月14日
   
ポツダム宣言を受諾、翌15日に無条件降伏により第二次世界大戦が終結。
 
 昭和20年8月18日
   ソ連軍が千島列島への侵攻を開始。31日には千島列島の南端にあるウルップ島まで占領を完了。
 
 昭和20年8月28日
   ソ連軍が択捉島を占拠、9月1日には国後島、色丹島、9月3日には歯舞群島にまでおよび、
   9月5日までに北方四島全域を不法占拠。
 
千島連盟の設立
 昭和25年11月
   サンフランシスコ平和条約締結が盛り上がる気運を背景に、

   「千島及び歯舞諸島復帰懇請同盟」を結成
 
 昭和26年頃
   北方領土の復帰懇請を目的に島の会が結成され始めた。
 
 昭和29年春
   徐々に盛り上がりを見せてきた北方領土の返還運動の中で、初代理事長の高城重吉氏が中心となり、
   「千島の主人は島民の他になく、島民が団結し先頭に立ってこそ自ずと千島返還の道は開けると、
   一念不退転の決意をもって生涯をかける」として札幌市の中心街のビルの一室に

   「千島列島居住者連盟」の看板を掲げた
 
 昭和30年5月10日
   全国の島民代表、関係団体代表の参集を得て、
「千島列島居住者連盟」を発足
 
 昭和33年6月1日
   昭和31年10月の日ソ共同宣言で国交は再開されたが、
   領土問題の解決は今後の日ソ平和条約締結交渉によるとされ、
   様々な北方領土元居住者団体の大同団結が図られ、「千島列島居住者連盟」を発展的に解消し
   公益法人組織の「社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟」創立発起人総会を開催した。
 
 昭和33年7月31日
   北方地域元居住者を会員とする全国で唯一の元島民の団体である内閣総理大臣許可の
   
公益法人「社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟」が発足。
   平成25年4月1日
   公益認定により
「公益社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟」として移行設立。
 


創立発起人総会 昭和33年6月1日





設立許可指令書
 


 
会員の状況


     

(人)
正会員 賛助会員 合計
元島民 後継者 団体 個人
1,549 1,712 3,261 16 99 115 3,376
(平成29年3月31日現在)
 
会員の募集
 千島連盟では、会員を随時募集しています。
 正会員の入会資格は、北方地域における元島民とその配偶者や後継者とその配偶者の方々等です。
 また、連盟の活動に賛同される賛助会員(団体・個人)も広く募集しておりますので、北方領土の
返還実現のために多くの方々の加入をお待ちしています。
 年会費は、団体1口10,000円、個人は2,000円で、加入の手続きは、正会員と同様です。

 ※入会申込書    正会員・賛助会員(個人)用 PDF   賛助会員(団体)用 PDF

 ※入会のしおり(正会員用)
 
 
  宣言(PDF)
 
  決議(PDF)
 
   
    定款(PDF)
   
    役員名簿(PDF)
   
    「国と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について(PDF)
   
 
 
名称 平成24年度 平成25年度  平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
会員名簿(会員数)  
事業計画書
収入支出予算書
事業報告書  
収入支出決算書      
財務諸表